Top > 商品紹介 >MIRIAM
HASKELL/ミリアム ハスケル

1899年インディアナ州Canneltonに生まれたハスケルは1924年ニューヨークに移り、McAlpine Hotelにブティックを開きました。そこで、それまではファインジュエリーのみが合うと思われていた、ハイファッションな洋服に合うユニークなコスチュームジュエリーを売り出しました。Macy'sのショウウインドー装飾家Frank Hessの潜在能力を見抜き、彼をチーフデザイナーとして迎え、1926年Miriam Haskell Companyを創設、1930年代Saks Fifth Avenueに店を移し、ロンドンにも出店しました。彼女の顧客は、彼女の作品に賞賛の声をあげる、裕福な人々でした。ヘスの力を得て生み出されるジュエリーは、質の高いチェコやオーストリアの石やガラスビーズ、日本のシミュレーティッド(模造の)パールなどを使い、オリジナリティー溢れたものでした。1952年病の為弟のJoseph Haskellに会社の権利を譲り、ヘスも1954年プリンシパルデザイナーの地位を退きました。その後幾人かの手を経て、今尚オリジナルの材料を使ったリプロダクション等のハスケルジュエリーは製造され、販売されています。彼女の作品にサインが入ったのは1938年になってからで、それ以前はアンサインですが、昔ながらの繊細な手作業による作品は、目の肥えたコレクターであればすぐに見分けのつくものです。
|